CEAP受験資格

トラック3

実務経験・学歴


  • 行動科学・臨床分野で修士号を取得
  • 申込日から遡って 10 年以内に 1,000 時間以上の EAP 実務経験 (有償・無償を問わず)がない
  • CEAP 受講申し込み時に修士号証明書(履修科目がわかるもの)を提出

CEAP授与までの流れ


1. 事前学習(20PDH)

EAP入門 7PDH
EAPコンサルタント技能検定 11PDH
メンタルヘルスアセスメント&リファー 2PDH
  • 1PDH=1時間
  • 事前学習は、基本オンライン会議ツールを用いての開催となります。
  • EAPコンサルタント技能検定・EAP入門は、録画視聴不可です。
  • 事前・事後学習については、やむを得ず欠席の場合は事前申請の上、録画視聴およびその証明が必要(証明方法については事務局からインストラクションがあります)です。
  • PDH 証明書は、国際 EAP 協会日本支部から、国際 EAP 協会(アメリカ本部)に申請・受理後に発行されます。事前学習修了後に、日本支部からお渡しいたします。
  • 事前学習のスケジュールはこちらをご確認ください

2. LMSによる5つのモジュール終了・合格

LMS は開始から3ヶ月以内に終了してください。

3. 事後学習(LMS 終了・合格後に受ける20PDHの学習内容)

ドキュメンテーション(相談記録の書き方) 1PDH
プログラムデザイン 4PDH
産業保健とは 3PDH
インストラクションデザイン 4PDH
EAP-CIR クライシスケア 4PDH
ストレスチェック 4PDH
  • 事後学習は、LMS 合格後 2 年以内に受講してください。
  • 事後学習のスケジュールはこちらをご確認ください

4.メンターリング

CEAP 保有者によるメンターリング(24 時間:2 時間×12 回)を受ける。 

メンターリングは、LMS 合格後 2 年以内に受講してください。